今回は、通勤で大活躍のアドレス125のプラグ交換をしてみたので紹介します。

 

アドレス125新型のプラグ交換をやってみた!やり方と必要工具を紹介

 

 

是非最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

アドレス125の現在の走行距離

 

2021年4月に購入して、早いもので約1年になります。

 

現在の走行距離は10240kmです

 

結構、走ってますよね~

 

特に燃費が悪くなったり、エンジンのかかりが悪くなったり異常を感じることはなかったのですが、そろそろかなと思い今回が初めてのプラグ交換になります。

 

通常の交換目安が3000km~5000kmが推奨されているみたいなので倍以上走っちゃってますね(汗)

 

 

アドレス125 プラグ交換 工具

 

必要工具

 

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プラグ交換で使う工具3種類です。

 

  • プラスドライバー
  • 16mmのボックスレンチロング
  • ラチェットレンチもしくはプラグレンチ

 

スパークプラグ

 

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高性能なプラグと交換しようと思ったのですが、今回は純正と同じプラグに交換することにしました。

 

NGKの品番『CPR7EA-9』です。

 

ちなみに、Amazonで499円でした。

 

イリジウムプラグとかだと1000円ぐらで耐久性もいいらしいですね。

 

ケチった訳ではないですよ~

あくまでも純正にこだわりました(笑)

 

 

アドレス125 プラグ交換 手順

 

プラグ取り外し

 

それでは、さっそく交換作業をしていきます。

 

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シートを上げるとフロント側に赤と緑の○の4カ所にプラスのネジがあるので外します。

 

赤○のネジはかなり固くしまっているのでネジ山をなめらせないように気をつけてください。

 

力が入りやすいように大きめのドライバーが良いと思います。

 

メットインボックスを外す場合はリア側にも10mmのネジで止められているので外しますが、プラグ交換はボックスを外さなくても交換できるので省きますね。

 

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シート下に左右にプラスチックのクリップがあるので外します。

 

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クリップの中のピンをプラスドライバーの先で軽く押せばクリップが外れるようになります。

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こんな感じでクリップが外れます。

 

ピンを強く押しすぎると中に抜けちゃって探すのに手間がかかるので注意です。

 

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4カ所のネジと2カ所のクリップが外せたら、シートを軽く持ち上げるとカバーが外せるようになります。

 

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カバーが外せたら赤○のプラグキャップがお目見えします。

 

手でプラグキャップをぐりぐりっと外します。

 

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プラグキャップが外せたら16mmのボックスレンチとラチェットレンチで緩めます。

 

意外と狭いのでラチェットを動かしてずらいですが、ちょこちょこ動かしながら緩めていきます。

 

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ある程度緩んだらラチェットを外してボックスだけを手で回すと楽にプラグが外せます。

 

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外したプラグと新品をくらべてみました。

 

いい感じに焼けてますね~

 

写真だとわかりずらいですが、さすがに10000km走行しているので、電極が擦り減ってギャップが新品と比べるとかなり広くなってました。

 

さっそく新品のプラグを交換しましょう~

 

プラグ取り付け

 

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新品のプラグを取り付ける際に、最初は手でプラグを真っ直ぐに入れて軽く回しなが入れていきます。

 

少しでも抵抗を感じたらやり直してください。

 

無理やりねじ込むとネジ山をいためてシリンダーヘッドをだめにしてしまうので気をつけてくださいね。

 

ある程度入った、ボックスレンチだけで回して、固くなったらラチェットを取り付けて締め付けます。

 

この時も、あまり力任せに締めないようしてくださいね。

 

しっかりプラグが取り付けられたら、プラグキャップを取り付けます。

 

この時、『カチカチ』っと音がするのでその様な音がしたら正常にはまっているということです。

 

後は、外した物を元通り戻せば完了です。

 

 

 

アドレス125新型のプラグ交換をやってみた!やり方と必要工具を紹介 まとめ

 

以上、今回はアドレス125のプラグ交換のやり方を紹介しました。

 

燃費や加速などはまだ分かりませんが、なんとなくエンジン音が静かになったような...感じですね。

 

作業時間は15分もあれば出来るので初めての人もチャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

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