こんにちは。
今回は、スズキのアドレス125にSHADのSH29のトップケースの取り付け方と、評価と感想を書いてみました。
これからトップケースの装着を考えている方の参考になれば幸いです。
是非、最後までご覧ください。
もくじ
アドレス125にSHADのトップケースを付けるのに用意するもの
- +ドライバー
- 10mmのメガネレンチ
- SHAD SH29(価格9800円(税別))
私は、ネットで6030円で買えました
これだけです。
プラスドライバーと10mmのメガネレンチがあればできちゃいます。
アドレス125にSHADのトップケースを付ける
SHADのトップケースは、SH23~SH59X(数字はℓで容量)まであり、全14種類がラインナップされています。
私のアドレス125にはSH29を装着しましたが、基本的にはどのタイプも取り付け方は一緒です。
ただ、取り付ける車種の大きさによっては、合う合わないがあるかもしれませんので確認が必要だと思います。
スズキ アドレス125には、新車時からリアキャリアが装備されているので、SHAD のトップケースに付属されているパーツだけで装着出来ます。
- ベースプレートを車体のリヤキャリアにバランス良く合わせて置きます。赤いネジ受けをベースプレートに埋め込み、ネジを差し込みます。この時、リヤキャリアと裏側で留める金具の位置を確認します。
- 確認できたら金具を10㎜のナットで締めます。+ドライバーで押さえながら10㎜のメガネレンチで絞めこみます。
- 金具を締めたら再度、車体とベースプレートの位置のバランスを確認します。
- ベースプレートが確実に固定されていることが確認できたら、ベースプレートに化粧カバーを取り付けます。
- 本体の前方をベースプレートのくりぬきに差し込み、ベースプレート後方のツメに本体のキーシリンダーのあるレバーを押しながらはめ込みます。この時、しっかりはまってないとレバーは元の位置に戻って来ません。
- 本体を取り外す時は、このレバーを押すと取り外せます。
- しっかりと本体が固定されているのを確認したらキーでキーシリンダーをロックします。ロックされると、上下共レバーが押せなくなり、本体が外れなくなるのと同時に、蓋も開かなくなります。
- 蓋を開ける時は、キーシリンダーを回してシリンダーを解除します。推奨はしませんが、キーシリンダーをフリーにした状態だとキーを使わなくても蓋の開け閉めが可能です。この機能は、おそらく他のメーカーにはないと思います。
- 私は、この機能が便利だと思いSHADを購入しました~
以上で、取り付け完了です。
15分ぐらいで、取り付けられると思います。
アドレス125にSHADのトップケースを付けた評価と感想
アドレス125のメットインスペースは元々狭いので、トップケースの装着は考えていたのですが、どのメーカーのトップケースにするのかすごく悩みました。
最終的には、GIVIとSHADの二択になりましたが、先ほども書きましたが、キーなしでも蓋の開け閉めが出来るのでSHADに決めました。
ちなみに、価格もSHADの方がGIVIと比べて、若干安いと思います。
約3か月使用していますが、特に問題なく使用できてます。強いて言えば、走行中に軽い段差などで、『ガタガタ』と軽くがたつきがあるくらいです。
個人的には、もう一つ上のサイズのSH33でも、バイクとのバランスも崩さず、容量も多いいので、そっちの方がよかったかなとちょっと後悔してます。(笑)
ジェットヘルとレインコートがすっぽり入ります。
アドレス125にSHADのトップケースを付ける方法!評価や感想はどう? まとめ
取り付け方と感想、評価を書いてみましたが、どうだったでしょうか?
私は、アドレス125でツーリングに行くことはあまりありませんが、通勤、買い物時にトップケースは大変重宝しています。
生活スタイルに合った、容量を選び貴方のバイクに装着してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。