こんにちは。
今回は、ホンダが世界に誇るスーパーカブの進化系?であるCT125ハンターカブとクロスカブ110の違いについて調べていきたいと思います。
意外と知らない人も多いいと思いますが、スーパーカブシリーズは、スーパーカブC125、スパーカブ110/50、CT125ハンターカブ、クロスカブ110/50、スーパーカブ110/50プロの8種類もあったんですね。
仕事からレジャーといった幅広いジャンルに適応しているタイプ選びが出来ることも累積生産台数1億台突破につながっているんでしょうね。
私も、そば屋のバイトで乗っていました~
ハンターカブとクロスカブの値段の違い
CT125ハンターカブ 440,000円(税込)
クロスカブ110 341,000円(税込)
CT125ハンターカブの方が約10万円高いです。
この10万円の差は、ちょっと気になりますね。
ちなみに、原付二種でベーシックなスーパーカブ110は280,500円でした。
CT125ハンターカブの特徴
10万円の差をスペックや装備を比べてみましょう~
スペック
全長 1960mm
全幅 805mm
全高 1085mm
軸間 1255mm
最低地上高 165mm
シート高 800mm
車両重量 120kg
燃料消費率 67.2km/L(WMTCモード)
エンジン 空冷4ストOHC単気筒
エンジン型式 JA55E
総排気量 124cc
最高出力 6.5KW/7000rpm
最大トルク 11N.m/4500rpm
燃料タンク容量 5.3L
ギア 4速
タイヤサイズ前後 80/90-17M/C 44P
タンク
スーパーカブシリーズでは最大容量の5.3Lのタンクをシート下に装備しています。
リアキャリア
大型でしっかりとしたキャリアが装備されているので大きめのボックスを付けても大丈夫そうですね。
メーター
シンプルな液晶タイプです。
モンキー125のメーターと同じ物っぽいですね。
マフラー
プロテクター付きのアップマフラーが装備されているのでオフロードもなんのそのって感じですね。
吸気ダクト
エアークリーナーも高い位置に装備されていて、吸気ダクトも上向きに設定されています。
クロスカブ110の特徴
クロスカブは110ccなので多少パワーが劣りますね。
スペック
全長 1935mm
全幅 795mm
全高 1090mm
軸間 1230mm
最低地上高 157mm
シート高 784mm
車両重量 106kg
燃料消費率 66.7km/L(WMTCモード)
エンジン 空冷4ストOHC単気筒
エンジン型式 JA10E
総排気量 109cc
最高出力 5.9KW/7500rpm
最大トルク 8.5N.m/4500rpm
燃料タンク容量 4.3L
ギア 4速
タイヤサイズ前後 80/90-17M/C 44P
ヘッドライトガード
ヘッドライトガードが装備されているだけでワイルドな感じになりますね。
個人的には、ハンターカブにも装備されていればと思ったりもします...
メーター
クロスカブのメーターはアナログタイプですね。
こっちのメーターの方が見やすいそうですね。
マフラー
スリット入りのヒートガード付きです。
マッドガード
悪路走行での泥や石の跳から守る必需品ですね。
シート
足つきをよくするため、厚みを多少薄く設定されてるようですね。
ハンターカブとクロスカブを比較!値段や装備の違いをまとめてみた! まとめ
タイプで分けるとすると、CT125ハンターカブがオフロードでクロスカブ110がアドベンチャーという感じですかね。
どちらも人気モデルなので購入するとなると悩みますね。
個人的には、オフロードをガンガン走るタイプではないので、10万円安いクロスカブ110を選びますかね~
購入すれば、カブ主の仲間入りですね~(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。