3年後の2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催されることで話題になっていたのでくわしく調べてみました。

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?

 

 

『大阪・関西万博』で検索してみると、『ロゴ』⇒『マーク気持ち悪い』とキーワード出てきました。

 

なので、今回はロゴマークについて調査してみました。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

大阪・関西万博はいつ開催?

 

まずは、大阪・関西万博がいつどこで開催されるのかを紹介します。

 

開催期間 2025年4月13日から2025年10月13日
開催地 夢洲(ゆめしま)・大阪府大阪市
テーマ いのち輝く未来社会のデザイン

 

今回の大阪・関西万博の前に日本で行われた万博は5回ありました。

 

開催年 名称 来場者数(万人)
1970 日本万博博覧会(大阪万博) 6421
1975 沖縄国際海洋博覧会 348
1985 国際科学技術博覧会(つくば科学万博) 2033
1990 国際花と緑の博覧会(花博) 2312
2005 日本国際博覧会(愛知万博) 2204

 

日本で開催する万博は20年ぶりなんですね。

 

ちなみに、1970年に開催された大阪万博では芸術家の岡本太郎さんがデザインした『太陽の塔』は有名ですよね。

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?2

 

「芸術は爆発だ~」の岡本太郎さん

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?3

 

ちょっと横道にそれちゃいましたね。(笑)

 

 

大阪・関西万博のロゴマークはどんなデザイン?

 

それでは、大阪・関西万博のロゴマークはどんなデザインなのかを紹介します。

 

これがロゴマークになりま~す。

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?4

 

目がいくつかある感じなんですかね~...

 

デザインをしたのは大阪にあるデザイン事務所の代表のシマダ タモツさんを中心に事務所のメンバー6人でデザインしたとのことでした。

 


「なんじゃこりゃ!」って思われるインパクトあるデザインを目指したとか...

 

確かに...正直、なんじゃこりゃ!って思いました(笑)

 

ロゴマークのコンセプトは、細胞をイメージした赤い楕円が輪のようにつながった一つの生命体を表していて、目玉のような細胞核は1970年の大阪万博のロゴをモチーフにしたとのことでした。

 

こちらが1970年に開催された大阪万博のロゴマークです。

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?5

 

 

大阪・関西万博のロゴマークからキャラクターもデザインされたようですね。

 

キャラクターの名前はまだ決まっていませんでした。

 

デザインしたのは「マウンテンマウンテン」の代表、山下浩平さんというかたです。

 

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪い?

 

大阪・関西万博のロゴマークをネットでは「一番変なの選んだ」「気持ち悪い」「何でこれに決定したんだ」という意見が多くあるようなのでツイッターでの反応を調査してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何? まとめ

 

今回は『大阪・関西万博のロゴマーク気持ち悪いと言われる理由は何?』についてまとめてみました。

 

ロゴマークのデザインについては賛否両論の意見があり、確かに『気持ち悪い』という意見もありましたが『キャラメルコーン』に似ているとか『ムック』に似ているゲームのキャラクターに似ている、ロゴマークに似せて作ってみたなど親しんでる感じも多く受け取れました。

 

大阪・関西万博の開催まで、あと3年ありますが開催が楽しみですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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