2022年10月29日の夜、韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)でハロウィーンで集まった多くの若者が転倒する事故で、153人が死亡するといった事故が起きました。

 

韓国ソウルの梨泰院はどこ?153人が転倒事故で犠牲になった原因は?2

 

そこで今回は、

 

事故が起きた場所はどこなのか?

 

事故が起きた原因は何なのか?

 

などについて調査してみました。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

韓国ソウルの梨泰院で起きた転倒事故の概要

 

韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院の路地で29日夜に発生し、150人以上が死亡した雑踏事故で30日、日本人2人も犠牲になったと報じられ、ツイッターなどのSNSでも悲しみの声がつぶやかれた。

死亡した外国人には当初、日本人が含まれているという情報がなかった。「まさか海外に行ってこういうのに巻き込まれるとは思ってなかっただろうに…。無念過ぎる」「楽しいはずのイベントが、こんな悲惨な事故になるなんて」など心を痛める人が相次いだ。

新型コロナウイルスによる渡航制限が大幅に緩和された後でもあり「私もここ最近ずっと韓国行きたいと思ってたので、全然その場にいてもおかしくなかった」と捉える人や「渋谷でのハロウィンもかなり密集してる感じなのでとても他人事とは思えないよね」などと日本でも対策が必要だと考える人もいた。(写真はAP)

 


 

事故当日には、ハロウィーンのイベントが行われていて若者を中心に10万人以上の人が集まっていました。

 

この事故で10代と20代の日本人の女性2人が犠牲になっています。

 

 

 

韓国ソウルの梨泰院で起きた転倒事故はどこ?

 

事故が起きた場所を調べてみました。

 

事故現場となったのは、韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院です。

 

韓国の六本木とも言われているようで、ドラマの撮影なども行われる若者に人気の繫華街です。

 

現場は坂道の路地で、若者たちが坂の下に向かって折り重なるように倒れていったとのことです。

 

韓国ソウルの梨泰院はどこ?153人が転倒事故で犠牲になった原因は?

 

事故現場となった坂道です。

 


 

 

多くの犠牲者が出た坂道は幅は4メートル、道の長さがおよそ50メートルほどで、それほど急こう配ではない坂です。

 

 

 

 

韓国ソウルの梨泰院で起きた転倒事故の原因は?

 

150人以上が犠牲となった転倒事故は、一体なぜ起きたのか?

 

原因を調査してみました。

 

 

 

転倒事故が起きた原因は?

  • 坂道が狭かった
  • 坂道の途中にあるクラブや居酒屋がこれ以上人が入ってこないようにドアを閉め切っていた
  • ハロウィーンと土曜日が重なり人が大勢集まった

 

これらが重なったため、150人以上が犠牲になったのでしょう。

 

ただ、一部報道では、梨泰院の居酒屋に有名人が来ており、それを見に行こうと人が殺到したという情報がありました。

 

【ソウル共同】韓国メディアは、ソウル・梨泰院の事故について、居酒屋を有名人が訪問した後、人が殺到したとの目撃情報を伝えた。

 

 

 

 

居酒屋に居た有名人を見ようと殺到したという情報もありましたが、その有名人が誰なのかは分かりませんでした。

 

また、わざと人混みの中で押してる人がいるとの情報もありました。

 

 

 

 

韓国ソウルの梨泰院はどこ?153人が転倒事故で犠牲になった原因は? まとめ

 

以上、今回は『韓国ソウルの梨泰院はどこ?153人が転倒事故で犠牲になった原因は?』についてまとめてみました。

 

150人以上もの犠牲者が出た大変痛ましい事故が韓国ソウルの梨泰院で起きてしまいました。

 

犠牲者の大半が20代、30代の若者と言われています。

 

近年、日本でもハロウィーンになると多くの若者たちが集まるニュースをよく見ます。

 

とくに渋谷のスクランブル交差点は有名ですね。

 

今回の梨泰院で起きた転倒事故のようなことが日本でも起きるかもしれません。

 

やはり、このようなイベントではなるべく人混みは避けることが重要ではないでしょうか。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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