最近、eスポーツやプロゲーマーという言葉をよく耳にしませんか~?
と、いうことで今回はプロゲーマーについて調べてみることにしました。
プロゲーマーってどんな職業?
日本人のプロゲーマーは何人ぐらいいるの?
日本人トッププレイヤーは?
年収はどれくらい?
などを調査してみまいた。
是非、最後までご覧ください。
プロゲーマーはどんな職業?
プロゲーマーって?どんな職業なのか...
プロがつくのでゲームで稼ぐ人なんだろ~とは想像できますが、実際にはどの様に職業としているのかよくわからなくないですか?
プロゲーマーを調べてみると
プロゲーマーとは、コンピューターゲームの大会などに出場して賞金や報酬を得る人で、eスポーツプレイヤーとも呼ばれていて、ゲーム会社などがスポンサーとなって生活基盤を保証した上で活動している人もいるとのことでした。
今では、プロゲーマーを育成する専門学校などもありますが、特にプロゲーマーになるための条件とかはありませんでした。
とりあえず、賞金稼ぎを目的に大会に参加すれば『プロゲーマー』ってことですかね。
ただ、多くはプロゲーミングチームに所属しチームで日々の練習から大会参加までを行なっているようですね。
プロゲーミングチームはプロのスポーツチームと同じく、企業スポンサーを募り資金を捻出する他、イベントの参加やグッズの販売などからから収益を立てているようです。
プロ野球やJリーグの選手と同じでチームから報酬を貰っているんですね。
eスポーツ大会の賞金は高額な大会も多く、賞金総額が30億円以上になることもあるようです。
なんとも驚きの賞金額ですね。
プロゲーマーの日本人の人数は?
プロゲーマーになるには特に条件はないと先ほど説明しましたが、日本には「日本eスポーツ連合」(JeSU)という組織があって、そこが発行する「公認プロライセンス」があり、その公認ライセンスを獲得しているプロゲーマーは240人前後とのことでした。
その「公認プロライセンス」を所持しない人を含めると1000人前後とのことでした。
この「公認プロライセンス」を所持していなくてもプロゲーマーとして活動はできるんですね。
ちなみに、日本のeスポーツの競技人口は390万人程度といわれています。
プロゲーマー日本人ランキングと年収
プロゲーマーの平均年収を調べてみると約450万円とのことでした。
実際には平均よりも稼げないプロゲーマーも多くいるようです。
その一方では、年収1億を超えるトッププレイヤーも存在していました。
日本人でトップランキング上位3名の選手を紹介します。
1位 ふぇぐ
年収推定1億1000万円
RSPT22-23シーズンよしもとゲーミングとして参戦します!
まだまだプロゲーマーふぇぐとしての活動は終わりません!
これからもよろしくお願いします!!! pic.twitter.com/nbgeKAEq1r
— ふぇぐ (@feeeeeeeeeg) May 2, 2022
2位 ときど
年収推定4000万円
4月24日(日)20時〜
【#TOKYOFM 世界VisionLab】@tokyofm
東大卒!Rohto Z!所属プロゲーマー#ときど さんが登場!@tokidoki77#プロゲーマー になった熱い経緯から
「#eスポーツ の未来」などたっぷりと!
お楽しみに!#radikohttps://t.co/AYPQJeLjHV pic.twitter.com/9yytDIX8Ce— TOKYO FM「世界ビジョン ラボ」 (@sekaivisionlab) April 22, 2022
3位 梅原大吾
推定年収2000万円
3月31日まで、HyperXの大型セール開催中です
ゲーミングヘッドセットのCloud IIやCloud Alphaを買うなら今がチャンスですよ
▶︎https://t.co/16LqtgV6mW @HyperXJapan #pr pic.twitter.com/vCl8mCGHHS
— 梅原大吾 (@daigothebeastJP) March 16, 2022
1億円プレイヤーとはいかなくても、何千万もの年収を稼げれば憧れの職業となりますね~
プロゲーマーの日本人の人数はどれくらい?ランキングや年収を調査 まとめ
以上、今回は『プロゲーマーの日本人の人数はどれくらい?ランキングや年収を調査』についてまとめてみました。
- 日本人プロゲーマーは約1000人前後(「公認プロライセンス」所持者は240人前後)
- プロゲーマーになる条件は特にない
- 平均年収は450万円前後
- ふぇぐ選手は1億プレイヤー
eスポーツの盛り上がりは今後も加速していくことでしょうね。
子供達の将来なりたい職業に上位ランキングされることになるかもしれませんね。
それでは、今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました。