東名高速で単独事故の車の2人がはねられる！事故が起きた場所は？

 

2022年10月10日午前０時20分頃、横浜市青葉区新石川の東名高速道路下り線で、単独事故を起こして車外に出ていた10歳代男性と20歳代女性が、後ろから来た乗用車２台にそれぞれはねられ、女性が搬送先の病院で死亡し、男性は顔面骨折で重傷です。

 

 

事故が起きた状況や場所を調べてみました。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

東名高速で単独事故を起こした車の２人がはねられる

 

東名で事故 車外に出た2人　次々はねられ20歳女性死亡 | FNNプライムオンライン https://t.co/s0j3HLhA1u

— ハチブロ (@careyasha88) October 10, 2022

１０日午前０時２０分頃、横浜市青葉区新石川の東名高速道路下り線で、単独事故を起こして車外に出ていた１０歳代男性と２０歳代女性が、後ろから来た乗用車２台にそれぞれはねられ、女性が搬送先の病院で死亡した。男性は顔面骨折で重傷。事故の影響で、東名川崎インターチェンジ（ＩＣ）―横浜青葉ＩＣ間の下り線は通行止めが続いている。

神奈川県警高速隊の発表によると、単独事故を起こした乗用車は男性が運転し、亡くなった女性、別の２０歳代男女２人の計４人が乗っていた。現場は片側３車線の直線道路で、死傷した２人は車が停車していた追い越し車線ではねられ、別の男女２人は中央分離帯に避難して無事だった。

読売新聞

 

単独事故を起こした乗用車には男女４人が乗っていました。

 

川崎市中原区の男性会社員（２４）の乗用車が、大破した車両から降りて右端の車線にいたとみられる女性（２０）＝横浜市鶴見区＝をはねた。さらに、茅ケ崎市の女性（５４）が運転する後続車が、同じ右端の車線にいた男性（１９）をはねた。

 

乗用車を運転していたのは杉本蒼瑠さん（19歳）でした。

 

単独事故を起こし、後続車2台にはねられたのは

2人共事故後に車外に出て追い越し車線の車道ではねられています。

 

国田美佑さんは搬送先の病院で死亡しています。

 

杉本蒼瑠さんは顔面骨折で重傷です。

 

別の男女２人は中央分地帯に避難していて無事でした。

 

神奈川県警高速隊によると、現場は３車線の直線で、乗用車は右端と中央の車線にまたがる形でほぼ逆向きに停車していたようです。

 

今回の単独事故で車5台が絡む事故となっています。

 

 

高速道路では100キロ前後のスピードで走行しているので、車道にいたのでは後続車が気づいたとしても急停車は出来ずにひかれる可能性があるので車道にいるのは危険すぎますね。

 

ましてや深夜ではさらに危険度が高くなります。

 

 

東名高速で単独事故を起こした車の２人がはねられた場所は？

 

東名高速で単独事故を起こした車の２人がはねられた場所を調べてみました。

 

横浜市青葉区の東名高速道路の東名川崎インターチェンジと横浜青葉インターチェンジの間の下り線です。

 

横浜市青葉区新石川３丁目付近になります。

 

 

ストリートビューでみると直進から緩やかな右カーブに入ったあたりですね。

 

単独事故を起こしたしたのは、一番右側の追い越し車線でガードレールに衝突したとのことでした。

 

事故の原因は分かっていませんが、運転手の居眠り運転の可能性が高そうですね。

 

 

東名高速で単独事故の車の2人がはねられる！事故が起きた場所は？　まとめ

 

以上、今回は『東名高速で単独事故の車の2人がはねられる！事故が起きた場所は？』についてまとめてみました。

 

高速道路で事故や故障をした時に車道にいるのはあまりにも危険ですね。

 

今回の事故でも、中央分離帯に避難していた２人は助かっています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。