今回は、私が愛用しているレッドウィングのエンジニアブーツについて書いてみました。
レッドウィングの定番と言われいるエンジニアブーツですが、私は主にバイクに乗る時に履いていますが勿論、普段履きでも全然ありのブーツですよね。
1980年代後半~90年代前半には「渋カジ」とかで街中でも流行ってましたね~
今履いている私のエンジニアブーツは茶色(チョコレート)の2269のタイプで、かれこれ5年履いているので正直な感想や魅力などについてまとめてみました。
是非、最後までご覧ください。
レッドウィングのエンジニアブーツの価格
正規店だと48730円(税込み)で販売されていますね。
ホワイツのエンジニアブーツだと10万円前後するので、それを考えればレッドウィングのエンジニアブーツは半額ぐらいで購入できるのでコストパフォーマンスに優れてますね〜っと言っても4万円は大変な出費ですよね。
でも、レッドウィングのブーツは丈夫なので何年も履くことを考えれば安い買い物だったと後々気付きますよ。
レッドウィングのエンジニアブーツのサイズ感
最近はネットショッピングなどで購入する人も多くいると思うので、サイズ感は気になる所ですよね。
人それぞれ足の形など個人差があるので試着する事をおすすめしますが、私の感じたサイズ感を紹介しますね。
私が普段履いている靴はメーカーによってばらつきがありますがだいたい27cmです。
レッドウィングのエンジニアブーツは26.5cmを履いています。
ちなみに、レッドウィングのベックマンも履いていますが同じ26.5cmです。
私がジャストサイズで履いている靴と比べてみました。
USA | CM | |
レッドウィング・エンジニアブーツ | 8.5 | 26.5 |
ナイキ・エアマックス | 10 | 28 |
ニューバランス・574 | 10 | 28 |
コンバース・オールスター | 8.5 | 27 |
ナイキやニューバランスは小さめにできているので、普段ナイキやニューを履いている人はワンサイズ半小さいサイズを選べばいいと思います。
その他は普段履いているサイズよりもハーフサイズ小さいサイズを選べばいいと思います。
購入当時は26.5cmは長さはぴったりでしたが、横幅はかなりきつかったです。
紐で調整出来ないので履く時と脱ぐ時は苦労しました。
革は伸びると信じながら通勤時のスクーターで2週間ぐら毎日履いてならしていきました。(歩くと靴擦れが辛かったのでとりあえず履いていればと)
歩く時には靴擦れが何度も出来るぐらいきつかったですが、徐々に革も伸びで足にジャストフィットするようになりました。
なので、最初のうちは多少キツく感じても徐々に革も馴染んできて足に合ってきますよ。(それまではちょと辛いですが(笑))
ちなみに、つま先には鉄芯が入っているので縦には伸びずらいと思うので、つま先が折り曲がるぐらいきついのはやめた方がいいですね。
レッドウィングのエンジニアブーツを5年履いた感想
主に、バイクに乗る時に履いていますが、履き心地は最高ですね。
脱ぐ時はちょと苦労しますが、これはどのエンジニアブーツも一緒ですから仕方ないですね〜
最初は窮屈で履くのやめようかと思った時もありましたが、今では足にフィットしています。
重さもあるので疲れると思いきや、意外と疲れず快適に履けています。(さすがに、散歩などには向きませんが...)
しかも、本格的な作業靴なので丈夫で長持ちですね。
やはりブーツの王道のレッドウィングですね〜
レッドウィングのエンジニアブーツの魅力
履き心地は勿論のこと、見た目や経年劣化していく様も魅力の一つですよね。
履けば履くほど味が出てくるのでそれも楽しみの一つです。
磨いたり、手入れをしてる時も育ててる感があっていいですね〜
靴磨きも苦になりません(笑)
左足の親指部分はシフトチェンジでどうしてもキズになってしまいますが、バイク乗りの証ってことですね(笑)
なんと言っても、レッドウィングのエンジニアブーツはハーレーによく合うブーツだと勝手に思ってます。(笑)
レッドウィングのエンジニアブーツのサイズ感は?5年履いた感想 まとめ
今回は、『レッドウィングのエンジニアブーツのサイズ感は?5年履いた感想』についてまとめてみました。
- 普段履いているサイズよりもハーフサイズ選ぶ
- ナイキ、ニューバランスの場合、ワンサイズ半小さいのを選ぶ
- 多少きつくても徐々に革が伸びて足に合ってくる
- 履けば履くほど味が出てくる
- 経年劣化も楽しみの一つ
エンジニアブーツと言っても色々なメーカーが出していて値段も1万円ぐらいから10万円ぐらいまでピンキリで、それぞれに特徴があると思いますが、とりあえずレッドウィングを選んでおけば間違いないと勝手に思っちゃってます。
アフターケアもしっかりしているので一生モノとして活躍してくれるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。