富山市で住民から集めた神社の改修工事費用が横領されていた問題で、警察は、自治会内の委員会で会長を務めていた男性を業務上横領の疑いで逮捕したことが話題になってますね。
最近はこのような横領だの着服だの話題が絶えないですね。
なので今回は、
改修費の1800万円を横領したのは誰なのか?
横領した大金は何に使った?
改修工事をする神社は何処にあるのか?
などについて調査していきます。
是非、最後までご覧ください。
富山市で神社の改修費を横領したのは誰?
神社改修費1800万円横領 取りまとめ役の男性 ギャンブルなどで使い込みか 富山市(チューリップテレビ)#横領#富山#Yahooニュースhttps://t.co/O69DUV489N
— 狩人 (@5XWJkuXMBiL8K3v) August 29, 2022
では、早速1800万円もの大金を横領したのはどんな人物で、顔画像など公表されているのか調査してみました。
横領の疑いで逮捕されたのは、富山市婦中町小長沢の無職、石田精一容疑者です。
年齢は65歳です。
- 名前:石田精一
- 年齢:65歳
- 住所:富山市婦中町小長沢
- 職業:無職
石田精一容疑者は自治会の改修整備委員会の会長を務めていました。
また、地元の森林を守る会の代表も務めていました。
顔画像はボカシが入ってたのでちょっと分かりづらいですね。
石田精一容疑者について、地元の人がコメントしていました。
「どちらかというと優しい人ですよ。昔は富山大学の事務か何かを何年かやってた」
「仕事熱心というか情熱家でもあったし。リーダーシップもあったね」
石田精一容疑者は、地元では信頼されていた人物のようですね。
神社の改修費は何に使った?
石田精一容疑者は1800万円もの大金を横領して、一体何に使ったのか気になりますね。
横領が発覚した経緯は?
神社の改修工事は8月30日に予定していた引き渡しのために完了していますが、費用の総額約2400万円のうち、700万円ほどしか支払いが済んでおらず、28日開かれた住民向けの緊急臨時総会では発覚の経緯や業者支払いへの対応が説明されたということでした。
神社の改修費は地区のおよそ110世帯から原則5年間で25万円ずつを集めたお金でした。
その住民から集めた改修費用の口座管理は神社の改修整備委員会の会長である石田精一容疑者が1人で行っていました。
改修費が振り込まれていないことを工事業者が委員会のメンバーに「改修費が振り込まれていない」と連絡したことで事態が発覚しました。
石田精一容疑者は2022年8月1日から17日までの間、ウソの書類を作って信用させるなど偽装工作をし、複数回にわたり委員会名義の預金口座から現金およそ53万円を着服した疑いがもたれていて、本人も認めています。
さらに、石田精一容疑者は、その他に合計約1800万円を要領したことでも疑いもたれています。
要領した金は何に使った?
石田精一容疑者は横領したお金は
「着服した金はギャンブルや生活費に使った」
と話していました。
ありがちな話ですね。
富山市で改修費横領!どこの神社?
問題の神社は何処なのか調査してみました。
富山県富山市婦中町小長沢にある若宮八幡社です。
住所は 「〒939-2601 富山県富山市婦中町小長沢25-2」です。
若宮八幡社では、2022年9月3日に完成式が行われる予定でしたが中止になりました。
富山市で神社の改修費1800万円を横領したのは誰?神社の場所はどこ? まとめ
以上、今回は『富山市で神社の改修費1800万円を横領したのは誰?神社の場所はどこ?』についてまとめてみました。
横領した石田精一容疑者は地元では信頼されていた人物だったようですね。
もしかすると、地元の名士かもしれませんね...
だからといって1800万円もの大金を1人に管理させることは危険ですね。
本人も横領した金はギャンブルに使ったと言っていることから、全部使い果たしている可能性が高そうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。