最近『マツケンサンバ』が話題になっているので、くわしく調べてまとめてみました。
『マツケンサンバ』は俳優の松平健さんが歌う大変コミカルなサンバのリズムで明るいダンスミュージック?(笑)でしたね。
『マツケンサンバⅡ』は2004年7月にリリースされているので、それから既に17年の歳月が経っているのになぜ、今になって話題になっているのかを調査してみました。
是非最後までご覧ください。
マツケンサンバを歌う松平健のプロフィール
本名:鈴木 末七(すずき すえしち)
生年月日:1953年11月28日
身長/体重:身長178cm /体重90kg
出身地:愛知県豊橋市
趣味:ウォーキング・車
血液型:B型
職業:俳優 歌手
松平健さんは、「暴れん坊将軍」や「遠山の金さん」でお馴染みの超~有名な俳優さんですよね。
マツケンサンバはどんな曲
『マツケンサンバ』は1~4までシリーズがあり、俗に言う『マツケンサンバ』はお祭りソング的なリズムで楽しも~ぜ感が強い『マツケンサンバⅡ』のことをいいますね。
- 作詞:吉峰暁子
- 作曲:宮川彬良
- 振付:間島茂樹
- オリコンチャート最高4位
2004年11月に『マツケンサンバⅡ』はリリースされて17年が経っていますが、改めて今聞いてみも気分が明るくなり楽しくなる曲ですね~。
時代に左右されない名曲ですね。(笑)
マツケンサンバがなぜ今話題に?
そもそもは「東京オリンピック2020」の開閉式のどちらかで『マツケンサンバ』が出るのではないかとの期待から人気再浮上したみたいですね。
しかし、東京五輪での開閉式のどちらも松平健さんの「マツケンサンバ」の演出はなく終わってしまいました。
ネット上では落胆の声が広がり、ツイッターのトレンドに入るほどでした。
その後から松平健さんの公式YouTubeで「マツケンサンバⅡ」のミュージックビデオを視聴する人が続出しているようです。
すでに、再生回数が500万回を超えているほどの人気ですね。
マツケンサンバが紅白に登場
東京オリンピックでの登場はありませんでしたが、今年の紅白歌合戦に出演することが決定しています。
2004年にリリースされたその年にも出演されているので今回で2回目になります。
「第72回NHK紅白歌合戦」
”カラフル”特別企画
🌟「マツケンサンバⅡ」🌟松平健さんの出演が決定!
大みそかの日本を明るく!楽しく!盛り上げます!
お楽しみに!!#NHK紅白https://t.co/O91kDvLxBU— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 19, 2021
NHK担当者も認めたSNSの影響力「でかいです」 五輪では無理だったが…紅白で『マツケンサンバ2』:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/fQsKNZVt8B #紅白歌合戦2021 #マツケンサンバ
— 中日スポーツ (@chuspo) November 19, 2021
『マツケンサンバ』の登場で今年の紅白歌合戦が盛り上がるのは間違いないですね~。
マツケンサンバは17年前も大人気
時代劇のカリスマ・”暴れん坊将軍”こと松平健さん。
『マツケンサンバⅡ』は新宿コマ劇場などの公演フィナーレでは必ず歌われていました。
『マツケンサンバⅡ』が小西康陽さんのリミックスまで収録して発売され、ロングヒットを続けていました。
オリコンチャートでも4位を獲得しています。
2004年の紅白歌合戦にも出演していました。
17年前も大人気だったことは私もよく覚えています。
マツケンサンバがなぜ今話題になっているのか?売れた時と今を比較! まとめ
以上、今回はマツケンサンバがなぜ今話題になっているのか?売れた時と今を比較!についてまとめてみました。
『マツケンサンバ』は松平健さんが歌っている
『マツケンサンバ』は1~4シリーズあってサンバのリズムの『マツケンサンバⅡ』が人気
『マツケンサンバⅡ』は2004年にリリース
「東京オリンピック2020」で『マツケンサンバ』が登場するのではとの期待から人気が浮上
今年の紅白歌合戦に『マツケンサンバ』が登場決定
紅白出場は2004年以来の2度目
『マツケンサンバ』は昔も今も大人気
『マツケンサンバ』は昔も今も大人気の日本を代表するダンスミュージックですね。(笑)
今年の紅白では大いに盛り上げて日本を明るくしてくれることを期待したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。