2023年1月16日、東京都港区の六本木のビルで爆発火災があり、16日午前11時半現在も消火活動が行われているとのことです。

 

現時点では、男性2人が怪我をているようです。

 

六本木3丁目のビルで爆発火災が発生!現地の状況をツイッターで確認!

 

爆発火災の原因は?

 

現地の状況は?

 

などを見ていきます。

 

 

六本木3丁目のビルで爆発火災が発生した事故の概要

 

 

東京・港区の六本木のビルで爆発火災があり、16日午前11時半現在も消火活動が行われている。

六本木の高層ビルのそばにある建物から、オレンジ色の炎と、灰色の煙が立ち上っている。

午前10時45分ごろ、港区六本木のビルで、目撃者から「窓が割れて火が出ている」と119番通報があった。

警視庁によると、7階建てのビルの2階の部屋から火が出た。

不動産会社の従業員が、スプレー缶に穴を開けてガスを抜く作業をしていたところ、何かしらの原因で引火し、爆発したとみられている。

この火事で、40代から50代くらいの男性2人がけがをした。

東京消防庁は、ポンプ車など20台以上を出動させ、消火活動を続けている。

プライムオンライン

 

 

午前10時45分頃に、六本木のビルで爆発火災が発生しました。

 

火災は7階建てのビルの2階の部屋から出火したとのことです。

 

東京消防庁は20台以上のポンプ車を出動させ消火活動を行っています。

 

11時30分時点では、40代と50代くらいの男性が怪我をしているとのことですが、怪我の状態はまだ分かっていません。

 

 

港区六本木のビル爆発火災の現地の状況をツイッターで確認

 

それでは、現地の状況をツイッターで確認してみましょう。

 

 

 

 

六本木3丁目のビルで爆発火災の原因は?

 

爆発火災が起きた原因は何だったのでしょうか?

 

不動産会社の従業員が、スプレー缶に穴を開けてガスを抜く作業をしていたところ、何かしらの原因で引火し、爆発したとみられている。

 

おそらく、使い終わったスプレー缶を処分する際に、残ったガスを抜いている近くで火を使う作業をしていて、そこで引火して爆発したのではないでしょうか。

 

スプレー缶にも種類がありますが、家庭によくあるカセットコンロに使うスプレー缶の爆発の動画がありました。↓

 

 

 

映像を見てみても、かなり危険であることが分かりますね。

 

 

六本木3丁目のビルで爆発火災が起きた場所は?

 

爆発火災が起きた場所は、東京都港区六本木3丁目4−5にある7階建てのビルです。

 

近くには、東京メトロ南北線 六本木一丁目駅があります。

 

 


 

六本木3丁目のビルで爆発火災が発生!現地の状況をツイッターで確認! まとめ

 

以上、今回は『六本木3丁目のビルで爆発火災が発生!現地の状況をツイッターで確認!』についてまとめてみました。

 

気軽に使えるスプレー缶ですが、取り扱いや処分の仕方を間違えると大変なことになるので注意が必要ですね。

 

特に、現場作業などでは、溶接など火を使う作業もあるので周囲の確認もしっかりしないといけませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

おすすめの記事