2023年2月17日、JAXAのロケット打ち上げが中止されました。

 

後の記者会見での共同通信社の鎮目宰司さんの捨て台詞が酷いと大炎上していますね。

 

鎮目宰司の経歴や学歴は?JAXA記者会見での捨て台詞の動画は?3

 

その記者会見での鎮目宰司さんの捨て台詞は?

 

鎮目宰司さんの経歴や学歴は?

 

などについて調査してみました。

 

是非、最後までご覧ください。

 

 

鎮目宰司の経歴や学歴は?

 

記者会見での捨て台詞で大炎上した鎮目宰司さんについて調べてみました。

 

鎮目宰司のプロフィール

鎮目宰司の経歴や学歴は?JAXA記者会見での捨て台詞の動画は?

  • 名前:鎮目宰司(しずめ さいじ)
  • 生年月日:1973年生まれ
  • 年齢:49歳~50歳(2023年2月現在)
  • 血液型:B型
  • 出身地:千葉県
  • 所属事務所:共同通信

 

鎮目宰司の経歴や学歴

 

 

  • 1996年3月に立教大学を卒業。
  • 1996年4月、共同通信社に入社。
  • 2004年科学部に配属。
  • 2016年、福島原発事故の津波対策懈怠に関する一連の報道について第4回日隅一雄・情報流通促進賞賞を受賞する。
  • 2017年科学部・原子力報道室の次長に就任。

 

鎮目宰司さんは立教大学を卒業していますが、出身高校などの情報はわかりませんでした。

 

鎮目宰司さんは1996年に共同通信社に入社し佐賀支局などを経て2004年に科学部に配属、岩波書店「科学」で「漂流する責任:原子力発電をめぐる力学を追う」を連載していました。

 

 

鎮目宰司がJAXA記者会見で捨て台詞?

 

それでは、大炎上した鎮目宰司さんがJAXA記者会見での捨て台詞を言った動画を見てみましょう。

 


わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございま~す。

 

と鎮目宰司さんは捨て台詞を言ってますね~

 

失敗と言わせたかったんでしょうね...

 

記者会見でのやり取り全文

共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは別として、一般に意図的に止める、計画を途中で意図してやめる時に中止といいます。今回はカウントダウンも続いているし、飛ぶはずの機体が飛ばないなという状況に見えますが、正体不明の異常が起きて、システムが正常に作動して止まったのかもしれませんが、意図しない異常による中断、中止ということだったのでは。意図的ではなく止まっちゃったよということは一般に言う失敗ではないかと思うのですが、どうですか?

岡田 こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

岡田 どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います。

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

岡田 ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です。

共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。

岡田 ありがとうございます。

 

 

鎮目宰司の捨て台詞に対する世間の反応

 

マスコミは何でもセンセーショナルに報道したい人種、中止と言うより失敗と言った方が注目されて、新聞部数や視聴率が稼げるため。一時が万事このような報道姿勢なので、受け取る側は冷静に判断する意識を持つ必要がある。

共同通信は、専門家が「中止・中断」と説明しているものを、説明を理解できずに記者の思い込みで恣意的に「失敗」と報道したら「誤報」になるよね。
共同通信の論法でいえば、共同通信が何といおうが「それは一般に誤報といいます」ということ。
まあ、実際一般には「捏造」といってもいいね。

この記者の方はフェイルセーフの概念が理解できていないのではないでしょうか?
科学分野の記事ですし、情緒的な記事が書きたい方より、理論的な解釈ができる方に取材して頂きたいです。

会見見ましたが正直なところ、あの共同通信の記者は技術分野に関しては完全に無知だと思います。
フェールセーフの概念は、職種問わず存在するものだと思います。

特に、ロケット打ち上げに関しては尋常では考えられないほど数多にも安全第一でフェールセーフの概念を構築しているはずです。

根本的な原因にもよりますが、カウントダウンシーケンスの最中に以上を検知して中止したのであれば、打ち上げ失敗を阻止した成功だと思います

たとえば、自分が今から車を使用するとして、エンジンをかけたときに、異常な異音があったら出発を見送りエンジンを停止しますよね?

大事なロケット本体とペイロードを破壊しないためにフェールセーフが働いたので、今回は中止だと思います。

 

 

 

鎮目宰司の経歴や学歴は?JAXA記者会見での捨て台詞の動画は? まとめ

 

以上、今回は『鎮目宰司の経歴や学歴は?JAXA記者会見での捨て台詞の動画は?』についてまとめてみました。

 

まとめ

最終学歴:立教大学卒業

経歴:1996年4月、共同通信社に入社

 

共同通信としては、今回のロケットの打ち上げは中止ではなく失敗とJAXAの関係者に言わせたかったんでしょうね。

 

個人的には今回のロケット打ち上げは中止と認識していますが...

 

と、言うことで今回はこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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